construction
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弊社は、オフィスビルの運用経験を活かした施工を得意としております。
既存オフィスビルの場合、主だった設備による大きな差別化が図りづらいため、ポイントを押さえた投資が求められます。
設備更新、リノベーション、防水工事、外壁工事、賃貸ビルの工事にあたってはテナント入居の有無、築年数、周辺環境、市況等、様々な要因によって施工内容の優劣は変化します。
一般的な建築会社の立案する改修計画では、老朽化している部分を全般的に改修するプランとなるケースがほとんどです。
全て実施するにこしたことはありませんが、各々のビルの置かれている状況、保有スタンス等も考慮する必要があります。
弊社では不動産運用の視点から、費用対効果の高い工事内容、方法、仕様をご提案させていただきます。
老朽化していてもビル運営には支障のない部分もあれば、一見なんの問題もないように見えてもリーシングに大きく影響を与えている部分もあります。
これは建築のみならずリーシングからテナント対応、ビル管理まで一貫して自社で行っているからこそ蓄積されるノウハウです。
ビルの大幅なリノベーション等、多大な投資を行う際には、経験に基づいた改修項目の優先順位付けをご提案させていただきます。