sublease

SUBLEASE

不動産サブリース事業

サブリースとは、オーナー様からビルを転貸目的で一括賃借し、エンドテナントに弊社が賃貸するビジネスモデルです。
建物の一部にオーナー様の自主使用部分がある場合などは、賃貸したい区画での契約もお引き受けいたします。
また、ビル管理についても委託していただくことで、ビル運用のわずらわしさから解放されます。
もちろん、オーナー様ご自身での管理を行っていただく事も可能です。

サブリースのメリット

オーナー様におかれましては、空室の有無に係わらず、弊社から一定の賃料収入が確定いたします。
ビル運用においては、いくつかの収益、賃料増減要因があります。

ビル運用のリスク

空室リスク

市況、時期、景況感などにより、空室が発生してから次テナント成約までの期間は変化します。
一度、空室になると次テナント確定までのリーシング期間数ヶ月、契約から入居までのタイムラグなどで、すぐに賃料が発生するとは限りません。
弊社は培った業界内情報網と足を使ったリーシングにより、速やかにテナント誘致を行います。

テナント債務不履行リスク

不況、業界動向などにより、テナント業績が悪化し、賃貸借契約を履行できない事態も発生し得ます。
賃料未払、立ち退きのための法的措置、実際の移転作業、原状回復工事、次テナント募集が出来ない、等々賃料未収の要因は数多くあります。
弊社は経験に基づき、具体的な解決策で、こういった場合でも速やかに次テナント入居までとりまとめることが可能です。

物件の競争力低下リスク

ビルは適切な維持管理をしても、経年変化により、周辺の築年の新しいビルと比較して競争力が低下してゆきます。
その ため、築年が経過することで稼働率、賃料水準の維持が難しくなる傾向にあります。
弊社では、近隣の賃貸物件情報をこまめに収集し、効果的なリーシング営業を行う事で、比較的長期にわたって高い賃料を維持して運用いたします。

サブリースのメリット
サブリースのメリット サブリースのメリット

こうしたリスクを加味した際、弊社のサブリースはオーナー様が自主運用する場合に比べ、運営に対する手間が削減され、安定した賃料収入が見込め、長期的な収支計画も立てやすくなります。
上記リスクと弊社が頂くフィーの比較によって、オーナー様は自主運用とサブリースのどちらか有利か判断いただくこととなります。
例えば自主運用において、一度空室となると賃料未収期間は6ヶ月程度となることは一般的です。
10年間にテナント入替が3回あれば18ヶ月は未収となり、稼働率は
102ヶ月/120ヶ月=85%
この他に賃貸募集に係る仲介手数料、宣伝広告費なども発生します。
こうした変動要因に悩まされず、一定の賃料収入が確保できます。

ディスクリートを選ぶ
3つのポイント

1

弊社が貸主となりますので、信用のおけるテナント様の誘致を行います。

ディスクリートを選ぶ3つのポイント
2

弊社が貸主となるため、管理に対するクレームも一手に引き受けます。
また、管理が行き届かなければ稼働率にも支障が出ますので、きめ細やかな管理、テナント対応を行います。

ディスクリートを選ぶ3つのポイント
3

サブリースは賃貸借契約ではありますが、同時にオーナー様との共同事業でもあります。
適切な管理、適切なテナント選定、適切な修繕・改修計画を実施し、オーナー様の資産を確実に運用いたします。

ディスクリートを選ぶ3つのポイント

弊社では宅建士、施工管理技士、FPなど有資格者により、ビル運用を行います。